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最近ちょっとづつではあるが報道される「奨学金返済問題」に思うこと

最近、と言うか2008年頃から事ある事に報道される「奨学金返済問題

NEWSや新聞を読むと、ほとんどの奨学金利用者は、
「働いても返済が苦しい」
返済する気が無い」(これはごく一部だと思いますが・・・)
返済しても利子で元本が減らない」

といったものが多く報道されているように思う。

そんな中、きちんと返済を続けている方のインタビュー記事を発見。

livedoorNEWS:重い奨学金返済の実態~深刻化する滞納問題の陰に、支援機構の対応不備も

以下抜粋-------------------------------------------------------------
それは、日本学生支援機構が奨学金を受ける学生に対して、奨学金の返還を滞納した場合にはシー・アイ・シー(CIC)
などの指定信用情報機関へ情報掲載することの同意を取るようになったことに起因する。
14年になっても、依然として滞納問題は解消していない。
各メディアの報道では、定職に就けず奨学金をまったく返せない人にばかりフォーカスされている。

 そこで、今回は奨学金をきちんと返しているK氏(仮名)に話を聞いた。

●新卒から数年はつらかった
 K氏は、社会人5年目の27歳男性。現在の月給は約28.5万円で、ボーナス込みの年収は約420万円。
家賃6万7000円の賃貸アパートに住んでおり、趣味はインターネットやゲームというオタク系だ。

--奨学金として借りた額はいくらですか?

K氏 約800万円です。高校1年の終わり頃に親がリストラされ、高校2年から大学4年まで奨学金を借りていました。
高校の時は月額1万8000円、大学の時は月額15万円と入学時の特別増額で30万円ほど借りました。
幸い、国立大学に入学したので、なんとか授業料を払いながら4年間乗り切れました。
~~中略~~
--奨学金の返済がつらいと感じますか?

K氏 今の給料では貯金はほとんどできませんが、返せない額ではないので、そこまでつらいとは感じません。
ただ、新卒の頃はつらかったです。
学生の時は、毎月15万円の奨学金のほかにアルバイトで10万円くらい稼いでましたが、
新卒時の手取りは17万円くらいだったので、奨学金を返済すると、学生の頃よりも自由に使えるお金は
ありませんでした。
~~中略~~
転職サイトDODAの13年度平均年収調査によれば、20代の平均年収は349万円。
K氏のボーナス支給なしの年収より、少し多いくらいだ。
平均的な年収にもかかわらず、ボーナスでしか貯金する機会がない生活は、楽とはいえないだろう。
もちろん、もっと安い物件に引っ越したり、食費や趣味にかけるお金をもっと少なくすれば、
多少は生活が楽になるのだから、苦しい生活とはいえない。

 労働政策研究・研修機構の調査によれば、社員数100~999人規模の会社における生涯賃金は、高校卒が約2億円、
大学卒は約2億4000万円だ(共に60歳まで働き、退職金を考慮しない)。
その差は4000万円だから、平均値だけで比べてしまえば、奨学金を借りてでも大学を卒業したほうが稼げる
金額は高くなる。
ただし、平均値=中央値とはならず、この金額に満たない人は相当数いるはずだし、定年まで働けるとも限らない。

●日本学生支援機構の対応にも問題あり
 奨学金の報道を見ていると、日本学生支援機構が督促を強化している報道ばかりが目立つ。
一方で、奨学金をこれから申し込もうとしている人に対する対応はイマイチだ。

 例えば、奨学金の申し込みパンフレットには、基準となる父母の年収や、奨学金の返還の月額がいくらとなるかの
試算額は示されており、返還の義務がある旨の記載がある。
申し込み説明会などでも、返還についての啓蒙をしていることだろう。
しかし、学校を卒業した後、返還していくには、どのくらいの収入が必要かというモデルケースの記載が抜けている。
奨学金を申し込む学生にとって、大学を卒業して社会に出た後、自分の家計で返していけるかどうかを判断する
材料も提供する必要があるのではないか。
 
 また、返還の上限年数が20年というのも、返済するにはつらい人も多いだろう。
現在では、「所得連動返還型無利子奨学金」という制度が整備されており、給与所得者で年収が300万円を
超えるまでは返還を猶予してもらうことができる。
しかし、年収が300万円以上ある人でも、K氏のように多く借りていた場合は、やはり返還がきついだろう。
 
 貸与金額に比例した収入による返還猶予や、支出などは考慮されていない。
そんな制度がなくても、返還上限が30年に延びれば、単純計算で月額の負担は3分の2に減らせるのだ。

 督促の強化や、返還猶予の制度をつくって、少しでも返還率が向上するように動いている日本学生支援機構は、
借りようとしている学生に対して、年収と返還金額を計算したモデルケースを作成したり、
より柔軟な返還猶予制度を作って、返還しやすくしてもらいたい。
 
借りたものを返す」のは当たり前ということを、学生にもっと周知しなければならないのに、
その環境づくりができていないのだ。
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管理人は高校1年のときに、両親の離婚により母方に親権が移り、生活のために働く必要が生じた為、
学歴は「中卒」となってしまいます。

そのときはあまり深く考えていなかった「学歴」にかなりの頻度で、就職できなかったりと不都合が
色々ありましたが、今思えば「奨学金をかりて高校を卒業する」という選択を行わなくて良かったと
思います。

「実力」があれば「学歴」に関係なく、正当に評価してくれる会社もあり、今まで働いた中で最高年収は
540万円を越えた時期もありました。現在は病気の為、ワーキングプア状態ですが・・・ ^^;

あくまで個人的な意見となりますが「奨学金を借りてまで大学に行く必要は無い」と考えます。
「返せない」「返済がきつい」などの事例を考えると、高卒で実務経験をつんだほうが良いと
個人的には考えます。

しかし、記事の後半にある「「借りたものを返す」のは当たり前ということを、学生にもっと周知しなければならない」
にはちょっと違和感というか倫理観が違うというか、何かすっきりしない・・・。

借りたものは返す」は当たり前だと管理人は体現してきたし、これからもそうするつもりです。





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tag : 奨学金 返済 問題 利子 高校 大学 就職 初任給 貯金 借りた

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