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無料アプリは教えてくれぬJR運賃の節約方法

電車の乗り継ぎでお得な方法は、スマホの無料アプリは対応していないようです。

livedoorNEWS(デイリー新潮):無料アプリは教えてくれないJR運賃節約法

以下引用------------------------------------------------------
 気前がよいのは小金持ちか成金で、大金持ちは1円10円の重みを知っているという。
では小金持ちでも大金持ちでもない小市民には、気前がよくなるほどお金はないし、
だからといって1円10円を大事に使っているかというとそうでもなかったりする。

 これから紹介する駅名と数字の羅列は、手間のかからないJR運賃節約法である。
といっても1回の節約金額は最大でも400円に満たない。しかし往復ではそれでも800円近くの
節約になる。遠方に住む両親の様子を見に月に数回通う人や遠距離恋愛の人には効果的かも知れない。
いやそういう「特殊事情」の人でなくても、たとえ100円でも得した気分は味わえるはず。

 ここで紹介するのはJRの「東京都区内行き」の切符を使った節約法だ。よく使うという人もいれば、
聞いたこともないという人もいるだろう。今回はよく使うという東京23区内在住(または在勤)の人以外向け。
つまり東京都下と隣県に住む人たちが対象となる。

 私は横浜市内に住んでいて横浜駅をよく利用する。あるとき会社の出張で東北へ出かけた帰り、
同僚に渡されたのが仙台から「東京都区内」行きの乗車券だった。東京駅で新幹線から東海道線の
電車に乗り換え、横浜駅で下車する際、改札口で乗り越し運賃を払った。
蒲田から運賃220円。「安いな」と感じたので帰って調べて見ると、仙台→横浜の運賃は通常6480円。
ところが、同僚から渡された切符だと仙台→東京都区内は5940円で、220円を足しても6160円だ。
乗り越した方が320円も安くなる。

20181227_001.jpg

 横浜駅中央改札横のドトールコーヒーで「本日のコーヒー」を飲んでもお釣りが来そうだ。
私ひとりで出張に行っていたら、横浜までの切符を買って(というかこれまでいつもそうしていた)、
「乗り越し節約」には気づかなかっただろう。

「都区内」通過で得られる恩恵
 調べてみると、この横浜のようなお得な例が首都圏にはそれこそドーナツ状に存在している。
それをまとめたのが掲載の表だ。とかくこの手の説明は煩雑になるが、必要最小限の説明をしておこう。
ここでは東京に向かう上り方面で説明する。

 そもそも「東京都区内」行きの切符とは何か。こうした制度は特定都区市内制度といって、
全国の大都市を中心に設定されている。この特定都区市内制度がその周辺駅にもたらすちょっとした
「恩恵」を知っておいて損はないはずだ。まず、買えるのは東京駅から201キロ以上の営業キロがある駅で、
東京23区内のJR駅までの切符を買った場合に限られる。

20181227_002.jpg

 例えば仙台駅から王子駅でも東中野駅でも大崎駅でも同額(5940円)だ。この金額は東京駅までの
営業距離で算出される金額が基準となっていて、たとえ王子~東京間に乗車しなくても東京までの
運賃を払うことになる。
逆に上野駅まで新幹線に乗って戻っても同額である。大井町に行く人は東京までの運賃で大井町まで
乗車できるということである。

 表は首都圏6方面のうち、東海道方面、千葉方面の「恩恵」駅を金額とともにまとめてある。
6方面とは西から東海道線、中央線、東北線、高崎線、常磐線、総武線とそれに付随する線区のこと。
東海道方面は仙台発、千葉方面は大阪発を例としている。繰り返すが、「東京都区内」を
通過しないとこの恩恵に与ることはできない。

 表の見方を簡単に説明しておこう。駅名の右A欄は仙台駅から各駅までの運賃。
B欄は仙台駅から東京都区内までの運賃。C欄は東京都区内の出口にあたる蒲田駅からの各駅までの
乗り越し運賃。
AとB+Cを比較し、その差額を一番右に示した。遠方になるほど差額は小さくなるが、
大船では仙台からの運賃(A)が上がるので、差額が大きくなる。

 神奈川県に入ってすぐの川崎駅では380円の差額があり、これは例えばホームにある「濱そば」の
かき揚げそばと同額だ。さきほど私の例としてあげた横浜駅では340円で、ホーム下の「いろり庵きらく」そばで、
かけそばをミニカレー丼セットにグレードアップすることが可能になる。

 戸塚駅で70円までに差額が小さくなるが、これとてセブンイレブンのおでんの白滝、
こんにゃくに消費税分届かない金額だ。

 大船駅で横浜市内から出るので仙台からの運賃があがると同時に差額もアップ、茅ヶ崎まで「恩恵」が続く。
茅ヶ崎ではセブンカフェと同額の100円だ。

「応用術」
 さて乗り越しのイメージをつかんでいただけただろうか。これを応用する方法を次に説明したい。
ここでは仙台発を例にしているが、当然出発駅によって差額は変動する。計算方法を念のため書いておこう。
普段、お使いのスマホやネットの運賃計算を利用すると便利だ。因みに無料版はこの乗り越しの
「恩恵」を教えてくれない。

(A)出発駅から到着駅までの運賃を調べる。
(B)出発駅から「東京都区内」(アプリなら東京と打ち込むだけでよい)までの運賃を調べる。
(C)都区内の境界駅から到着駅までの運賃を調べる。(境界駅は地図に示してある)
(D) A-(B+C)=差額運賃

 実際に駅で乗り越し運賃を払う場合、窓口で精算することになる。私の経験では精算機では
受け付けてくれない。
特に不正をしているわけではないから恐れることはない。

 これを面倒と感じる人もいるかもしれない。しかし料理だって「一手間でおいしくなる」というではないか。
刻みネギを入れたりや藻塩やパルメザンチーズを振りかけたりすると味が引き立つ、なんてことは誰で
も経験があるだろう。
運賃精算はその程度の手間であろう。

 たとえ100円か150円でも駅前のラーメン店で味玉1個追加した青ネギラーメンを食べる幸福。
これこそ大金持ちが味わえない至福のひとときであろう。

 この方法は応用例が無数にある。スマートフォンで簡単に計算できるので上記の方法で計算をお試しあれ。
繰り返すが無料アプリは教えてくれないので、念のため。

注1)東京都区内と似た制度で「東京山手線内」という制度がある。これは東京から101キロ以上200キロ以内の
駅が対象で、考え方は「東京都区内」と同じだが、ここでは説明が煩雑になるので、取り上げなかった。

注2)中央線方面は武蔵小金井までの例とした。国分寺以西は東北上越信越方面からは、
大宮~武蔵野線経由の方が運賃も安いし、実際にそのように利用されている。
(新幹線を大宮で下車するので特急料金も東京までよりは割安になる)。
また大阪方面からも新横浜から横浜線経由の方が安く、時間も速くなる駅が多いので、
例として取り上げなかった。

注3)武蔵小杉は東北上越信越方面からの場合、大宮で新幹線から湘南新宿ラインの電車を利用しても、
東京経由と時間的にはさほど差がない。
この場合は特急料金も節約となる。
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